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さて、今日は左手のフレームを作る練習です。
今回は独自の練習法ではなくて、効果の高いエチュードの紹介です。
まず、ヴァイオリンやビオラで弦を押さえる左指の形は、以下のA〜Dの4パターンに整理されます。
正しい音程で素早く指を動かすには、「フレーム(枠)」という概念が必要です。
「フレーム」を私なりに説明すると、演奏の際、左指を一本ずつ音に向かって伸ばしたり縮めたりするのでなく、その時々の調性などに応じて「あらかじめパターンA〜Dの形を作っておき、必要に応じて指板に指を置いたり持ち上げたりする」ようなイメージです。
A〜Dのパターンは、形の作り易さ・難しさに差があります。
例えば、一番作り易いのがBパターン、逆に難しいのがAパターンです。
ポイントは「薬指」。左指の中で一番動かしにくい指ですね。
小指は力が弱いけれど、薬指に比べると自由に動くと思います。まあ、人によって差があるとは思いますが。
パターンBは、中指と薬指が全音。空中でこの幅を保つのが難しいのです。
さて、このフレームを形成する非常に良い練習が、セブシックのOp.1, Book1の5番です。
冒頭の譜面は、こちら。
こんな譜面がここから3ページにわたって、A線から始まって、D、E、G線の練習まで続きます。鬼セブシック。
パターンBは、中指と薬指が全音。空中でこの幅を保つのが難しいのです。
さて、このフレームを形成する非常に良い練習が、セブシックのOp.1, Book1の5番です。
冒頭の譜面は、こちら。
こんな譜面がここから3ページにわたって、A線から始まって、D、E、G線の練習まで続きます。鬼セブシック。
エチュードへのリンクはこちらのページからどうぞ。
このエチュードは、うちの娘たちのヴァイオリンの先生(いとこの嫁さんですけど)から教えてもらいました。
「演奏の前の指ならしに最適」というお勧めでした。おっしゃる通り。
特に、私みたいな遅くヴァイオリンを始めた者にとっては、指の独立性とフレームの確立のトレーニングとして最強でした。
私にとっては、最も付き合いの長いエチュードの一つです。
皆さんも、是非騙されたと思って弾いてみて下さい。
では。
私にとっては、最も付き合いの長いエチュードの一つです。
皆さんも、是非騙されたと思って弾いてみて下さい。
では。


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