2020年4月25日土曜日

リズム練習のすすめ

皆さん、こんにちは。
めっきり暖かくなった今日このごろ。
時々は、外の散歩もされていますでしょうか。

今日は、「リズム練習」についてです。
「リズム練習」って、ご存知ですか?
これは、どの楽器でも使える、「速弾き」の為のスモールステップ練習法です。

私たちヴァイオリンは、あらゆる楽曲の中で速弾きを要求されることが多いのですが、いかんせん多くのアマチュア奏者は大人になってから楽器を始めたので、そんなに速く指も弓も動かないのです。
例えば、今年の定期で演奏するベートーベンの「運命」にも、4楽章にこんな速弾きポイントが出てきます。(譜例1)
こういう所では、左手の指と右手の弓がずれる事案がしばしば(ほぼ必ず?)発生します。ここを譜面通り弾けると、スポーツカーを運転しているみたいで、本当に爽快なんですがねえ。

こういう時に、左と右をバッチリとマッチさせ、あたかもCDのようにカッコいい演奏をするのに効果を発揮するのが「リズム練習」です。

以下は、リズム練習のパターン譜です。

私が使うリズム練習の種類は、「二連符系」2パターン、「四連符系」4パターン、「三連符系」3パターン、計9種類。
他にもあるのかもしれませんが、とりあえずこれだけであらゆる曲に応用できます。
先の譜例1であれば、二連符系と四連符系のいずれでも練習できます。

同じ「運命4楽章」のこの様な箇所(譜例2)であれば、
三連符系のパターンで練習します。

明日は、譜例1、2のリズム練習動画をアップして、さらに説明します。
お楽しみに。
つづきはこちら。

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